メンデレーエフ周期律発見150周年
国際周期表年2019
W
アカデミアから

タングステンは融点が高いため、電球のフィラメントに使われています。また、様々な酸化数を取ることが可能な元素であり、この性質を利用して、我々は、光などの刺激により性質が変化する磁性体を創製しています。


なぜタングステンがWなの?不思議ですね。そ・れ・は、早稲田大学の頭文字Wに由来します・・・というのは嘘です。独語のWolframが由来です。電球のフィラメントのように明るく輝きましょう。でもキレたらあかんで。


産業界から